1997年
山形大学医学部柔道部の東日本医科学生総合体育大会(東医体)での優勝が条件で建設された武道場。
武井寛代表(柔道部マネージャーとして美穂先生が選手らを支えた)が1984年(昭和59年)大学5年次に個人優勝、翌年、団体での優勝を果たしたことから、武道場建設に向けて進んでいった。
その後、1992年(平成4年)に「山形大学医学部第二体育館柔道剣道場設置要求理由書」が文部省(現文科省)に受理され、1997年に晴れて山形大学部医学部武道場が完成した。
1999年
帰国後、山形医学部スポーツクラブ(山大クラブ)を創設
山形大学の地域開放特別事業として、
・子どもから大人まで多くの人へのスポーツの機会の提供
・参加者のバランスのとれた心身の発達
・スポーツ傷害の予防
・才能の早期発見と合理的な育成
・新たな出会いと経験の中で、地域の子どもと大人がそろって成長する場、などを目指し、創設した。
家族5人ではじまった山大クラブ。
友達が友達を呼び、口コミで仲間がたくさん増えました。
2009年
山形大学医学部スポーツクラブ10周年を祝う会
2016年
宇井寛道先生が代表指導者に就任
2人の息子さんの保護者として活動に参加くださっていた宇井先生。国際武道大学という柔道の名門校ご出身の宇井先生に、本クラブの代表指導者に就任いただくこととなりました。
なお、これまで代表兼代表指導者として指導にあたってきた武井先生は本クラブの代表として活動に携わります。
2019年
山形大学医学部スポーツクラブ創立20周年記念祝賀会
保護者を中心とした祝賀会実行委員会のもと、山形県・市柔道連盟の関係者の皆様、これまで山大クラブ支えて下さった皆様にもお越しいただき、盛大に開催されました!
be continued...